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2013年6月14日金曜日

ネットショップは最初の商品選びで大変さが決まってくる4つの理由。







ネットショップは無限の可能性を秘めているサービスです。
ですが、それ故に安易な気持ちで始めてしまって後で大変な事になる場合があります。

それはどういう事なのか?
以下より説明していきます↓










不良品が発生しやすいものかどうか?



これは主に精密なものや輸入製品に多いのですが、不良品が発生しやすいものは取り扱い上損失を発生させたりする元になるケースがあります。
とくにそのような製品の場合、お客様はその製品の精密さや品質に惹かれてご注文される事が多いです。





入手がしやすいものかどうか?



とても貴重で売り上げが発生しやすい商品でも、次に入荷する見込みが無ければ仕入れをする事が出来なくなります。SOLDOUTが多過ぎるとお客様の気持ちが離れてしまいます。





アフターケアが楽なものか?



もし故障した際に一定期間内に交換や返品、または修理が出来そうなものを選びましょう。もし交換等の対応が出来ない場合のために早急に返金が出来るよう有る程度(最低限その商品分くらい)は手元に置いておいた方が良いです。
ベストなのはご自身でリリース出来るアイテムや、メーカーさん、問屋さんと意思疎通がとれている場合ですね。
そのような事が出来ない場合やおつきあいが無い場合は、交換、返金が出来るスタンスで行いましょう。

腐りにくいものかどうか?



これはお客様の健康などに直結するため品質管理に注意しましょう。
主に食べ物、生ものの類いですが、例えばご自身で製造から出荷まで行うお店が数日以内に出荷するカタチのネットショップなら問題はないと思います。
ネットショップは軌道に乗るまで全く売れない場合もあるので、注文を受けてから生産が出来るものや、例えばお菓子など少々賞味期限が長い商品の方がお勧め出来ます。





★以上がネットショップを運営してきて様々な種類の製品を扱った中で思った個人的な感想です。