YouTubeをショッピングサイトに利用すべきと思う３つのポイント

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ショッピングサイトで商品を紹介するとき、画像や説明文でも良いですが
YouTubeで商品を動画で紹介して貼付けるのも効果的です。

これは僕もそれほど期待はしてなかったのですが、今まで売れずに残っていた商品を中心に新しく紹介用の動画をアップして貼付けてみたところ徐々にそれらの商品が売れだしたので（笑）曖昧な感じですが動画があると無いではやはりお客さんへの伝わり方に変化があるのかなと感じます。

というわけで今回はYouTubeでの商品紹介動画をアップした効果について感じた事をまとめてみました。

■YouTubeは世界中の人が見ている。

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例えばYouTube内の商品名やタグや説明に英語を混ぜておくと海外の方からのアクセスも一定数増えてきます。
これは海外相手の通販も行っていないと直接商売に結びつける事は難しいですが、海外の方から感想を頂いたりするのも嬉しいですしモチベーションアップに繋がります。

それと、運良く海外の同ジャンルのサイトや商品を持っている方などのサイトからリンクをしていただきそれが被リンクとしてカウントされることもあったりします。

■動画なら商品を隅々まで見せる事が出来る。

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これは動画の利点です。
例えば全ての角度から万遍なく商品を見せる事が出来るのは実際に目の前でお見せするか動画で撮影して公開するかの２つしかないと思います。

これだけでも画像より情報量が多いのでお客さんに商品の特徴やカタチや大きさなどをアピールしたり、商品によっては例えば生活の中でどういった場面で活用出来るのかなど、ジャパネットみたく説明して行く事だって可能です。

また、YouTubeは無料で大容量ファイルをアップ出来る上、サイトが重くないのでお客さんに不快感を与える事も少ない部分もポイントです。

■動画経由で来るお客さんが意外と増える。

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これは意外かもしれませんが確実に増えます。
YouTubeからのアクセス流入は思ったよりも多くあり、そのまま購入されるお客さんもいたり、購入されなくてもコメントを残してくれる方がいたり、また、コメントから商品に対する質問などを頂く事もありました。

先ほど書いた「動画なら商品を隅々まで見せる事が出来る」からも分かるように普通にネットショップのみで発信をするだけよりも効果的に商品をアピール出来るので、ある程度の部分についてはお客さん側にも伝わりますし、質問というのも、その画面から見ていて思った事、例えば材質や質感など具体的なものが多かった印象でした。

アピールポイントを増やす事が出来て、そこから具体的な質問という流れや、そこまでで（動画の部分だけで）ご納得していただいてそのままご購入いただけるパターンもあったので個人的にはYouTubeを活用してよかったなと思っています。

■最後に、最低限のクオリティーは保った方がいいです。

これは写真や説明文と同じですが、お店としてお客さんに商品を買ってもらう為に行う行為なので、最低限人に見せれるように編集してからアップした方がベストです。

撮影はビデオカメラでもデジカメのビデオでも高画質なら良いと思います。
今のPCには映像を編集出来るソフトが付属していると思いますので沢山の動画を撮影して切り貼りして編集してアップしたり、無音だと寂しいのでBGMを挿入して盛り上げてみたり、ご自身が動画に出る場合は身だしなみや商品イメージにあった背景、景色、場所などに気をつけ自分がお客さん側でも見ていて恥ずかしくないと感じられるようなものを目指した方がより良い映像を制作出来ると思いますし、それが今後の売り上げに繋がって行くはずです。

最初は満足していてもちょっとどうかな？と思うようであれば何度でも作り直してみましょう。

確実に数を重ねるごとに上達して行きます。



■YouTubeをショッピングサイトに貼る時に注意すべき点 - ネットショップ運営に役立つ情報ブログ